| [ハイサーイ!私の徒然草] |
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北朝鮮については今更言うに及ばない。 領海問題についても、北朝鮮は朝鮮戦争後に国連で決めたラインは認めないといっているけれども、外国人であるわたしからすれば、それは少し変である。 現に、延坪島は韓国仁川広域市延坪面(ヨンピョン区)であり、韓国人が住んでいて、韓国が実効支配している島ではないか。仮に自分の領海内にある島だというのであれば、なぜ自国民に砲撃を加えることができるのか。 延坪島の港がある市街地は島の山を越えた北朝鮮とは反対側にあり、砲撃もよく計算されていたはずである。韓国軍が領海内で北朝鮮を挑発したから砲撃したというような突発的な砲撃ではなくて、以前から準備されていて、口実を探していたのではないか。言いがかりもいいところである。 アメリカはもちろん、対応が遅かったとはいえ日本も即非難声明を発した。ロシアは非難声明を出した。しかしロシアの非難声明は砲撃を最初に行った国が悪いといっているが、北朝鮮を名指はしていない。これは意味不明である。国際社会を欺くものである。 太平洋戦争終戦の1945年8月15日を過ぎて、それまでの日本との平和条約を一方的に破棄して、9月に入ってまでもわが国の国後島、択捉島、色丹島、歯舞島に侵攻し、あわよくば北海道まで我が物にしようとした、いわゆる火事場泥棒のロシアのすることである。 即、国連緊急会議を要請すべきである。中国はまたしても、韓国軍と北朝鮮軍が交戦したという、一見中立的な報道をして暗に北朝鮮を擁護している。中国は北朝鮮と裏でつながっている。類は類を呼ぶというのはまさにこのことである。 北朝鮮に大きな影響力があるのは中国だけだという評価をしてはならない。中国の援助なしには北朝鮮は生きてはいけない。北朝鮮金正日支配の生命を握っている。なぜ中国は北朝鮮を援助するのか。 これは北朝鮮のためではなくて、北朝鮮に影響力を持つことでアメリカに対して外交的優位性を維持するためであり、北朝鮮を道具にして茶番劇を演じているに過ぎない。そういう姿勢こそ非難されるべきであり、北朝鮮説得の中国への期待はお門違いである。国際社会は中国を許してはならない。 一方は隙あらば尖閣諸島を、ひいては沖縄まで我が物にしようと虎視眈々と狙っている盗賊のようでもであり、もうひとつは、言いがかりをつけて他国に物をねだる恐喝国家である。それに火事場泥棒。 にこにこ笑顔のお人よしでぼんやりした羊の周りは百鬼夜行である。いや、狼の群れである。 |