| 9年まえから昨日までは曾孫さんの話だったのが、幹雄氏からの電話以来、お孫さんと曾孫さんの話になった。 |
| ハイサーイ!私の徒然草 |
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私がスポーツジムのプールに通っていた2001年頃、プールの駐車場で車を降りた時、携帯電話に自宅のパソコンからメールが転送されてきた。 ネバダ大学の日本人女子留学生からのメールだった。あなたのホームページを見てフランク安田のひ孫(曾孫)に当たるルームメートがフランク安田の日本側の一族について知りたがっているという。アメリカからのメールに、思わず「来た!」と思ってドキドキしたことがある。フランク安田とは新田次郎著ノンフィション小説「アラスカ物語」の主人公である。 先日、従兄の須藤幹雄氏に、すでにお持ちでしょうが・・と前置きして、新田次郎の「アラスカ物語」の単行本を送った。一族には一家に一冊家宝として所蔵しておくべき大切な本である。 私が20代半ばに北大路欣也主演で映画化された。当時私は佐賀市内の県立高校にいたけれども、ひと月に何回かは福岡に帰っていた。中州の映画館に大きな看板がかかっていたのは知っている。私にとってそんな意味のある映画とは知らなかったから見には行かなかった。 上映期間が終わってから、東京の池上千枝さんから、アラスカ物語の映画は見たかと聞かれて初めて主人公のフランク安田(安田恭輔)が私の祖母の従兄であることを知った。 すぐに単行本を3冊買った。3冊には別に意味はなかった。その後も文庫本を書店で見つけると必ず買った。しかしやがて絶版になった。最近になってインターネットで検索してみると沢山売りに出ている。全国の書店から30冊ほど買い集めた。だから今はインターネットで探しても以前ほど売りに出ていなくて、値段も3000円とか4000円とかである。定価は当時800円位だった。 私は、送料はインターネットショップで340円かかるものの、本体は安いもので1円とか30円とか、高くても300円とかで買い集めていた。別に1円だからといって不具合のある本はなかった。一応古書となっているけれども、在庫処分品だから新品である。新古本である。高い本には手を出さない。 話を元に戻どすけれど、須藤氏から今朝電話を頂いた。若い頃運輸省でアメリカ在住が長かった。そのとき、主人公のフランク安田の娘さん、アラスカ大学教授であるハルさんの息子さんジャック・デヴリン氏(当時アラスカエアラインAlaska Airlinesの技術部長Maintenance Manager,Cotract Servicesだった)と出会い、フランク安田のゆかりの地を案内しましょうと言われたけれども、時間がなくて行けなかったそうである。 ところで、私はJack Devlinという名前を聞いた瞬間、私はこのDevlinという名前にハッとした。実はもうずいぶん以前のことだが、私がホームページにアラスカ物語のことを書いていたので、ある日本人留学生(女子学生)からアメリカからメールが入った。友人の「Jason Devlin」というフランク安田のひ孫に当たる人がフランク安田の日本側の一族のことを知りたいと言っているから、メールして上げてほしいという。 驚いたけれども、メールでは本当にこの人物がいるのか、本当にお孫さんなのか、一体どんな素性の人かもわからずちゅうちょした。インターネットで検索していくうちに、ネバダ大学の化学系学部の研究室(University of Nevada-Reno)の大学院学生らしいことがわかった。最後に顔写真まで見つけた。出身地、趣味、専攻までわかった。 早速、身元確認のためメールでいくつかの質問をした。返ってきたメールはすべて「Yes」だった。 Mr. Jason Devlin! How do you do? Are you one of the great-grandchildren of Frank Yasuda ? Are you from Valdez, Alaska ? Are you one of the studets of "University of Nevada" ? Is your major chemistry? from (mr.) Gon chan それで記憶に残っていた。その後研究室の名簿から消えたので。卒業したなと思ったが、その後消息はつかんでいなかった。 ところが、今日、須藤幹雄氏からジャック・デヴリンと聞いて,親・子か叔父・甥かではないかと思って、インターネットで検索したら見つかった(Friendster)。経歴を調べたら確かに、例のネバダ大学の研究室にいたことがわかった。これは間違いないと今日は朝からドキドキするようなことばかりだった。 須藤氏がジャック・デヴリン氏の名刺や資料をあなたに全部上げるとおっしゃって、すでに郵送したそうである。楽しみである。 |