| ハイサーイ!私の徒然草 | 小春日和の韓国語のお勉強 |
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やらせメール問題の国に対する九州電力の報告書、ニュースによれば、あれはなんだ。全文を公開せよ。 何のために第三者委員会を設置して内部調査をゆだねたのか。私たち国民は九州電力の見解を聞いているのではない。国民は、九州電力から献金をうけ、支援を受けて、九州電力丸抱えで佐賀県知事になった古川知事の見解を聞いているのではない。 あなた方が腐っているから、第三者委員会の公正な調査結果を聞きたいだけだ。第三者委員会が九州電力と佐賀県知事に対して何らかの予断というか、敵意をもって、報告書をまとめたというのであれば、第三者委員会こそ批判の対象になる。それはない。そんなことをしていては郷原氏は弁護士家業ができるはずがない。 今回の場合、郷原氏は裁判の弁護士をしているわけではない。九州電力の委託を受けて仕事をしているわけであって、九州電力のために信頼回復の第一歩となる調査を引き受けたのだから、極めて良心的に、真摯に調査をしたはずである。 たくさんの証拠を前にして、常識的に考えてこう解釈するしかないというぎりぎりの判断を積み重ねてでき上がった報告書であると私たちは見ている。九州電力は何を履き違えたのか。調査結果を真摯に受け止めてこその信頼回復だったはずだ。 それを、この期に及んでも九州電力の見解と違うからと言う理由で都合の悪い部分をすっぽかし、都合のいいところだけをつなぎ合わせて国に対する報告書に仕立てるなど、いったい何を考えているのか。調査の意味を100パーセント欠落させてしまった。 佐賀県知事と九電幹部との会談に郷原氏が同席していたわけではないから真意がわかるはずがないという発言こそ信用できない。同席していなかったからこそ、たくさんの資料や証拠をもとに真相を究明するために長期にわたる時間とコストをかけて調査したのではないか。 それができなければ郷原氏に弁護士がつとまるわけがない。郷原氏は素人ではない。プロ中のプロが出した結論を素人である九電社長が完全に無視した。いくら何でもこれはひどいのではありませんか。今後こんな会社を国民は信用しない。玄海原発の再開などあり得ない。 天に向かって唾を吐くとはまさにこのことである。すべて批判は2倍にも3倍にもなって九州電力と佐賀県知事に跳ね返ってくる。 そこで、古川康佐賀県知事と九州電力の社長はまさに裸の王様だといってよい。まともだと思っているのはあなた方2人だけである。国民は冷ややかな目で見ている。あなた方は世間の冷ややかな視線を感じとるだけの感覚を持ち合わせない。 この愚かさ加減を表現する言葉を探してみたが見つからない。あきれて物が言えない。小学生でもあなた方の言っていることが変だとわかるはずです。独占企業でこれまで好き勝手してきた、閉鎖社会の手前勝手な論理しかわからなくなってしまったことにある。 他人のことになど神経が回らない。九電の玄海原発で原発事故が起きたらどうなるか。福島で現実に事故が起きているのに、ま〜だ我が身のこととは考えきれない。想像力の欠如も度はずれている。 これは経済中心の競争原理で生きてきた結果である。学生時代は学力競争で勝ち抜いてきた結果が人間性の欠落である。自分の目の前しか見えない。 知事だ、社長だといえば昔ならそれなりに人間的にも信頼できた。その判断も信頼されてきた。しかし今では、金、金、金、物、物、物、情報、情報、勉強、勉強とえせ学力を身に付けて、人間が下流化してしまったように思う。下流化した人間が社会の上層部を占めているという空恐ろしい世の中になったものである。 仏教に「精進」と言う言葉があるけれども、私は「精進第一」にすれば、必ず「悪」になると信じている。何事も頑張ればいいというものではない。人間として大切なものを失った人間が頑張れば間違いなく悪になる。 |