九電は第三者委報告に干渉するか

Fri.Sep.10.2011
ハイサーイ!私の徒然草 小春日和の韓国語のお勉強
環境エネルギー研究所
 第三者委員会は良心に従って調査をして報告をまとめようとしているのに、九電側、佐賀県知事側に都合の悪い中間報告が出ると直ちに反論をした。

 九電の考え方はともあれ、第三者委員会は良心に従って調査をしているわけで、内容について干渉されるいわれはないはずだ。

 いくら九電側が反論しても、国民や県民は第三者委員会の報告の方を信じる。汚い干渉をすればするほど悪あがきとしての印象を与えるだけである。これはこの期に及んでもやらせの体質が改まっていないことを印象付けるだけである。

 それから信用されない理由のひとつとして、佐賀県知事の答弁が非常に歯切れが悪いことにもある。要するに明快ではない。無駄な言い回しが多くまるで要領を得ていない。説得力がまったくないことにある。まったく聡明さを感じない。

 それからまだある、佐賀県知事は原発推進派として対立候補を退けて当選していることにある。それに九電から献金を受け、九電からの強力な支持で当選していることである。誰が信用するだろうか。

 そもそも第三者委員会という第三者による調査の意味が分かっていない。会社側に都合のいい結論を出すためにこの委員会に調査を任せたというのなら、第三者委員会の意味がない。内部調査をすればすむことである。それに委員長は弁護士である。良心に従って全力で調査をしたはずである。そうでなくては大学教授としての立場も、弁護士としての立場も失う。

 全国民が注視していることを忘れるべきではない。