国民投票か国会原発解散か

Sat.Apr.30.2011

ハイサーイ!私の徒然草 小春日和の韓国語のお勉強
環境エネルギー研究所
 解散がいけないというのならば、いろいろ屁理屈言うよりとにかく国民に聞け。原発について国民投票を実施せよ。

 解散は許されないと野党議員は言うけれども、自分たちは内閣不信任案を提出しているではないか。通れば、総辞職か解散総選挙になる。自民党はすでにそんなことをしているではないか。与党が今解散総選挙したとしてもものが言えるか。

 今、解散総選挙をしなくては原子力発電は増殖し続け、再び性懲りもなく第二の福島原発を見ることになる。

 古川康佐賀県知事は経産省、原子力安全保安院などにまとわりついて、「安全を保障します」といってくれるのを待って、だから「安全がクリアーできた」という主体性のなさ。まるで見識もなく、自分の頭で判断するだけの思考力もない。これが東京大学で学んできたことか。

 散々原発を食い物にして甘い汁を吸い続け、身の危険も気づかぬほど原発におぼれてしまった玄海町の原発推進賛成の人々。金にまみれ、故郷と故郷のみならず、周辺の原発の危険におびえる人々を金で売ったにも等しい。

 早く玄海原発を再稼動させて東東京電力や関西電力など電力が不足している電力会社に電気を送って協力してもらいたい、などの発言は偽善的でさえある。原発再稼動容認の決定があまりにも早かった。ろくに検討もせず、その証拠に迷った形跡は全くない。テレビニュースに全国民が注視していた。

 彼らは福島の現状視察くらいしたのか。あの事故はまるでよその世界の出来事としか映っていない。恐怖感すら麻痺させてしまうほどに、よほど原発のうまみがあるらしい。

 佐賀県知事も元々は原発推進で対立候補を破って当選している。それにしてはいやに原発再開に対して慎重だなとは思っていた。

 しかし、どんな手順を踏んだかといえば、幼稚そのものである。茶番としか思えない。慎重を装っただけで結論は最初から決まっていたとしか思えない。

 たかが1県知事が天下国家のことを考えての判断だとは到底思えない。県民の生活と生命を本当に大切に思っていたにしてはあまりにもやり方が幼稚である。田舎芝居の大根役者である。

 こんな大根役者が三期目の当選をしたということは佐賀県民も少しは反省しなくてはいけない。

 そういうわけで、次の原子力発電の大事故はこういう県知事と町長をいただく、佐賀県玄海町にあるこの玄海原子力発電所でないことを願う。

 この流れをストップさせるのは解散総選挙ではっきりさせるしかない。このままでは国会での野党の理不尽な妨害で災害復興も何も進みはしない。