| ハイサーイ!私の徒然草 | 小春日和の韓国語のお勉強 |
|
原発大事故が発生してわかったことは、原発の安全装置は地震で原発が停止したことくらいで、あとは何一つ事故防止には役に立っていなかったことである。 その後の事態についてはすべてが想定外であり、事故が起きてからどうしたらいいか泥縄で対応に右往左往しているように見える。事故が起きた場合の放射能汚染状況すら把握する体制もできておらず、住民をまともに避難させる能力もない。 ありとあらゆる状況を考えるとき、こんな有様で今後原発の安全性など保証できるはずがない。この程度の能力しかない。 にもかかわらず、事故後の対応すらまともに進んでいない今、夏の電力不足を心配して、停止中の原発を再開を急ぐ人々の神経を疑う。正気の沙汰ではない。 脱原発を宣言する政治家すらいない。これで大丈夫だという安全基準ができて基準に準拠した原発を運転して、再度福島原発のような大事故が起きなくてはわからない愚鈍さである。 それに佐賀県玄海町のような人口数千人の自治体と県が容認すれば原発再起動ができるという仕組みこそが問題である。これは地元自治体だけを金で丸め込めば済むからこういうシステムを作ったのであって、これは電力会社、原発マネーと政府とがぐるになってそういうシステムを作ったのだ。 玄海原発の場合偏西風に乗って放射性物質が流れていくから、隣県ばかりでなく、西日本一帯、いや日本全国にその被害が及ぶ。 このシステムを変えず、玄海町と佐賀県の承認だけで原発再開するのであれば、今後万が一にも大事故が起きた場合、電力会社と佐賀県と玄海町が周辺自治体の被害者に対するすべての責任を負うべきである。国は原発マネーをもらった人々が責任を負え。国民に負担をさせるな。 別名目で電力料金と一緒に騙し取られた、原発地元対策費は国民に返せ。 すぐには事故は起きなくても必ず大事故が起きる。承認した自治体がいかなる被害を受けようとも補償する必要はない。そのくらいの覚悟でやれ。 昔から言う、「馬鹿は死ななきゃ直らない」という言葉通りのようである。あああ、何をかいわんや。怖いもの知らずの無知ほど怖いものはない。 後は野となれ山となれでいいらしい。愚か者めが。 |