| ハイサーイ!私の徒然草 | 小春日和の韓国語のお勉強 |
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2011年10月15日朝日新聞1面トップの見出しである。 これに対して「九電、修正を検討」という見出し。 だいたい九州電力は昨日、14日、国に対して報告書を提出した。その内容のお粗末さ、不誠実さ、身勝手さにあきれていた。 その言い草もお粗末である。「大臣に指摘された以上修正して再提出するしかない」とコメントしたとある。それを言っちゃおしまいだ。 だったらその「修正」すら無意味がなくなる。自分の意志で真摯に再提出するのではなくて、国から指示されたからその意向に合わせて修正すると言っているのだからである。まさに学生の指示待ち症候群である。報告書を出すのは九州電力でしょう。通りのいいように相手にあわせて書く報告書など聞いたこともない。 第一、昨日提出した報告書を一夜明けたとたん、いとも簡単に修正検討を表明すること自体最初の報告書がいかにいい加減だったかがわかる。良心に従って作成した報告書を一日でそんなに簡単に状況に合わせてころころと修正できるものだろうか。 第三者委員会がどれほど心血を注いでこの報告書を作成したかを国民はちゃんと知っている。それを九州電力はホゴにして、完全に無視してしまった。そのことだけでも厳しい国民の批判の目が集中していた。 原発を推進してきた人々に対してはこれまで散々あきれもし、批判してきたが、やらせメールに関する九電の国への調査報告には唖然とした。 一夜明けて、更にまた、社会の上層部にある人間の劣化がここまで進んでしまったこの現実に言葉を失った。その頭の中身にあきれた。 これまで私が考えていた最低レベルの壁を突き破ってどん底に落ちたと思います。彼らはもうこれ以上落ちようがありません。原発というこんな危険なものをこういうお粗末な人たちが動かしていたのかと思うとぞっとする。 原発推進族どもとの一蓮托生はごめんこうむる。 後日、追いつめられて、佐賀県知事の関与を盛り込む意向を示したとしても、それ誠心誠意からではなくて、事態を打開するためにテクニックとしてそうするにすぎない。往生際が悪すぎた。今更、意味はない。第三者委員会報告書をそのまま提出し、真摯に改革を実行すれば許されるかもしれない。 |