原発マネーに人間の心はない

Sat.June.11.2011

ハイサーイ!私の徒然草 小春日和の韓国語のお勉強
環境エネルギー研究所
 東京電力をはじめとする電力会社、東芝・日立といった原発産業、これらからマネーをもらった学者は学者の風上にもおけない。研究所にも学会にも大学にも人間としての心を期待してはいけない。彼らはマネーだ。単なる物だ。原発マネーの許しがたい代弁者であり、奴隷である。

 増殖する原発を目の当たりにしながら事故が起きるまで発言しなかった学者も大学も結果的には共犯者である。

 6月10日の参院予算委員会の発言を全部聞かせてもらった。ほとんどの委員の発言が時間の無駄遣いでいらいらした。これで国民の税金から日当をもらっているなんて、こんな低レベルな国会議員どもも許せない。

 1日時間をつぶしながら、傾聴に値する質問・発言をしたのは福島瑞穂社民党党首、林芳正議員、共産党の委員の三人だけで、あとは0点だった。ほんとうに0点でした。聞いていて腹が立った。

 ろくな発言ができない議員はおそらくろくな議員活動もできてはいないはずだ。テレビに写ることが目的らしい。こんな無能な人が参議院議員かとあきれた。元民放のアナウンサーで立派な学歴を持っていながら、何を言っているのかわからない0点発言議員。頭の中身は小学生並みである。およそ良識の府ではない。

 彼らが被災地のこと原発事故のことを本気で考えているとは思えない。他人事である。こんな無駄な時間をつぶすような議員も許せない。無能でも6年間も身分が保証されているのです。こんなに議員劣化すれば参議院は必要ないのではないか。意味がない。

 原発マネーをもらった国会議員も、原発設置容認した県も町村も、電力会社や原発関連企業に天下った人間も、これから天下ろうとしている官僚も、脱原発を明言しない政府も、国民の生命と生活を食い物にする許しがたい国民の敵である。

 原発マネー灰色官僚出身の首長は地元住民のためにはならない。

 浜岡原発だっていくら防波堤を作ったって地震が来て、断層による地割れが起きれば元も子もあるまい。安全な防波堤ができると思う馬鹿さ加減もいい加減にせよ。もともと安全対策、安全基準などありえないのだ。

 すべて、原発マネーどもは自分たちは原発被害は受けないという大前提でしか物を考えていないところが許せない。彼らには地元住民が犠牲になろうが、痛みを感じる心はない。一番危ない仕事は下請け孫請けに丸投げして、彼らがどうなろうと、自己責任でやれというのが実態ではないか。心ある人間のすることではない。

 民主主義も劣化すれば、というより、この国のには最初から民主主義は根付かなかったが、民主主義社会というのは幻想であって、その実は巧妙な国民奴隷化社会ではないかという気がする。およそ人間らしい生活ができない国民の数が急速に増え続けている。明日はわが身と思っていたほうがいい。

 しかし、国民をなめてはいけない。国民をあまり馬鹿にしていると、これは1960年代の60年安保時代のあのエネルギーが復活しなくては収まるまい。

 新宿での東京電力本社前でのデモが起きたそうだが、これからこの運動は全国各地で拡大はしても縮小することはあるまい。私だって東京在住ならば間違いなく参加した。