海江田経産大臣一体何やってるの

Tu.July.05.2011

ハイサーイ!私の徒然草 小春日和の韓国語のお勉強
環境エネルギー研究所
 だいたい民主党が原子力政策をどう考えているのか霧の中にあって、脱原発のようでもあり、このまま容認していくのか。とにかく党内、閣内で話し合いはできているのかいないのか。

 菅総理が原子力政策は白紙から考え直すといったかと思えば、そのすぐあとで海江田氏が原発再稼動の要請に行く。いったいどうなっているのか。そのうちまた政権から転落すれば、また後戻りして、原発マネーが力を盛り返し、第二、第三の福島原発事故が起きて、気がつけばこの国は人の住むところではなくなっていた。

 原発の技術は一番肝心なところで未解決の問題をかかえたまま走り続けている。いったいどうするのこの先。青森県の六ヶ所村の施設だって、高速増殖炉のもんじゅだってほとんど絶望的だというではないか。どれだけ長い間無駄金をつぎ込んできたのか。

 原発はクリーンでないことは誰の目にも明らかになったし、地球温暖化防止の切り札だといってきたが、これがまた大嘘。原発そのもの、つまり発電時には二酸化炭素は出さないが、その建設からメンテナンスから原発にまつわるすべてから排出される二酸化炭素は、化石燃料の比ではないというではないですか。

 資源がないというがウラン235の埋蔵量は石油や天然ガスよりはるかに少ないというし、石炭の埋蔵量はもっと多いのだそうですね

。  だからウラン238に速い中性子をぶつけてプルトニウムを作れば資源は限りなくたくさんになるといった。しかし、高速増殖炉のもんじゅの完成は絶望的です。できませんよ。冷却材にナトリウムを使うでしょう。漏れれば火災発生で水をかければさらにはげしく爆発的に反応する。消しようがない。できるわけがない。あの実験炉、まだ実験炉の段階で頓挫した。お金の無駄遣い。

 仕方がないからウランにプルトニウムを混合したモックス燃料を考え出したが、その危険が警告されている。灯油ストーブで灯油にガソリンを混合した燃料を使うに似た危険だといわれていますから。

 いろいろ言えば言うほど原子力発電には未来は全くないと私は思います。