なりふり構わぬ玄海4号機運転再開

Thu.Oct.03.2011

ハイサーイ!私の徒然草 小春日和の韓国語のお勉強
環境エネルギー研究所
 朝日新聞2011年11月03日朝刊の見出しである。いよいよ九州電力はその本性を剥き出しにして、経産大臣と対決するか。

 今回のこの4号機の運転再開について、原子力安全保安院が許可を出したとはいえ、私はこの原子力安全保安院を全く信用していない。地元玄海町の住民や佐賀県民の同意をえることなく原発を再開したとなれば、いよいよ九州電力がその本性を現したという感じである。

 誰が考えたって地元の了解は全く得ていない。岸本英雄玄海町長も古川康佐賀県知事も九州電力のグルだと思われているから、彼らが了解しても住民の同意を得たことにはならない。九州電力は経産大臣とあからさまに対決する姿勢に転じたと言える。

 これまで私たちには会社の内情が分からなかったから紳士面していれば済んだかもしれないが、今回のやらせメール事件、国民を欺く重大事件だと思う、この件以来、紳士の仮面が引っぱがされて、うさんくさいことが分かった。批判を浴びても批判を浴びても性懲りもない頭の悪さ。鈍さ。救いがたい。

 今後災害であれ、人為ミスであれ、万が一玄海原発と川内原発で重大事故が発生した場合、国民は決して九州電力を許さない。いい訳を聞くつもりもない。九州電力のいうことなど誰も信用しないことを覚悟しておくべきである。全ての原発グルを国民は許さない。それが国民を馬鹿にしたツケだと考えるべきである。

 枝野幸男経産大臣を無視して経産省側が裏で再開を促したのではないか。経産省は相変わらずか。原子力安全保安院は完全に国民の信頼を失ってしまったにもかかわらず、まだ原発再開の審査にかかわっているのか。経産大臣は頑張ってもらいたい。

 福島第一原発の放射性セシウム発生についてもまだ原子力安全保安院の担当者がテレビカメラの前であれこれ説明していたが、原子力安全保安院を完全に解体して新たな組織として経産省の影響が及ばない形にしない限り、彼らの言葉を全く信用しない。

 この国を滅ぼす経産省は私たち国民には必要ない。解体せよ。