| [ハイサーイ!私の徒然草] |
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1989年(平成元年)頃は腰痛もひどかった。椅子に10分間も座っていると腰のあたりが苛々して、伸びをするために席を立つ。席を立てば腰を伸ばすときに痛む。整形外科で治療を受けてもよくなるのは牽引している間だけ。 記録が残っていないけれども、私が20代の頃の体重は55kgくらいではなかったかと思う。30代になって、「10kg増えたっ!」と言った記憶がある。その後どんどん体重が増えた。70kgを越えていたことは間違いないけれども記録が残っていない。 職場ではよく動き回って、特別ウォーキングなどしなくても1日8000歩は記録した。私的な場面でも、趣味で大工仕事、ブロック積み、駐車場のコンクリート打ち・・・、何でも自分でする方だった。その代わり食べる方も無制限。 知人から理学療法を取り入れたM医院をすすめられた。ここでは鍼灸と指圧で腰の骨を矯正してくれるから、ひどい腰痛でも1回の治療でとりあえず治ってしまう。 その後、左ひざからふくらはぎにかけて、発熱して腫れ上がった。原因として思い当たることはなかった。このときは湿布薬をもらった。長く貼っていたら、ぶつぶつができて、更に赤く腫れあがった。これがまた1ヶ月近く治らない。 それ以来両脚ともひざが曲がらなくなった。歩くのに不自由はなかった。正座ばかりかあぐらもかけなかった。これは通院しても治らなかった。 知人から高圧静電気治療を奨められて、おつき合いで1回だけ電気椅子に座りに行った。 「何故膝が痛むと思うか」と言うから、「肥満している上に運動不足で膝の筋肉が弱って膝に負担がかかるから」と答えた。 「いえ、血液が汚れているからです。この電気椅子で血液がきれいになれば治る」と言った。この椅子は高い。電気椅子から出る電磁波の影響の方が心配だ。 1989年に高尿酸がわかって間もなく、尿酸値を下げるためにカロリー1日1800kcalの食事を厳格に守って1年過ぎた。そして65キログラムまで減量した。尿酸値も8.5から7.0に下がった。身体が羽根のように軽く感じ、軽い空腹感が快適になった。 引き続き、鍼灸指圧で腰痛が去った頃を見計らって、ウオーキングをはじめた。3ヶ月経ったとき、腰痛が治ったと直感した。以後再発していない。 膝の痛みは赤外線治療では全く効果はなく、ウォーキングでもなかなか治らなかった。そのうち膝のことは忘れた。1年経ったころ、正座できるようになっていた。膝痛も以後再発していない。 整形外科に行けば、「ここの腰椎がずれています」、「頸椎骨の何番目と何番目の間隔が狭いでしょう、これが神経を圧迫しているからです」と言うことはいつも同じ。腰痛や肩こりに対して、腰や首の牽引だとか、コルセットだとか言うけれども、歩きなさいと言われたことは一度もなかった。腰痛・膝痛といってもひとりひとり原因は同じではないはず。私の場合は減量とウォーキングによる筋力アップで治った。 1度だけ、腰痛体操の図解説明書をもらって、3ヶ月位続ければ効果がでるということだった。しかし、こんなに短時間の体操で本当に効果があるのかと思ったり、単調で長続きしない。ウオーキングは景色が変わる。ウオーキングを続けていると1日1回は歩かないと落ち着かなくなる。雨の日も短時間歩きに出る。 ウオーキングでは体重は減らない。脂肪が落ちる変わりに筋肉がつく。脂肪が1kg(2ℓ)減って、筋肉が1kg(1ℓ)つけば、体重は変わらなくても体形は確実に変わる。30歳過ぎたら要注意。運動しなければ筋肉が落ちて基礎代謝量が減る。同じ食事をしていてもどんどんカロリーオーバーになる。体脂肪率は高くなっていく。 カロリーにばかりに気をとられて、栄養バランスに配慮がなければ身体を壊す。 |