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87歳、男性、新宿。4月2日から11日間の入院。国立東京医療センター脳外科。手術1時間程度。慢性硬膜下血腫で右側頭葉の外側(右耳の上付近)。手術は穿孔ドレナージ法。 局部麻酔。手術の身体的負担は軽い。入院のきっかけは急に歩行困難になったこと。脳挫傷などはなく、脳には全く異常はない。10年ほど以前にも1度左側の硬膜下出血で手術。 はっきりした原因はなし。老齢化とともに多かれ少なかれ脳が萎縮して脳と頭がい骨の間にすき間が出来る。動作によって脳が動きやすくなり、出血しやすくなる。じわじわと出血して硬膜下に血液がたまり脳を圧迫することにより症状が出る。外傷や激しい衝撃での出血ではないから数日かそれ以上かかってたまったもの。 CT検査で完全に血腫は除去されており、後遺症は全くなし。夫妻とも頭脳明せき、声に迫力あり、電話の声は軽快で若々しく50歳代。現役でお仕事。 こういうことは聞いていなくてはわからない。脳への衝撃は避けなくてはいけない。年をとってからのジョギングなどはよくないはず。 |