| [ハイサーイ!私の徒然草] |
|
こんな国の、こういう時代に生まれて、お気の毒に。逮捕だの、留置だの、記者会見だの、家宅捜査だのと気の毒に思っている。あれは、逮捕ではなくて、「保護」ではなかったのか。犯罪になるかならないかは状況にもよる。公然わいせつ罪というけれども、本人は泥酔していて、犯罪意識はなかったはず。 いいとは言えないが、この人の場合、大声の迷惑はあったかも知れないが、あの時間帯、他に迷惑をかけた訳でもなさそうだし、あれは単なる失敗だ。ストレスの多い時代、このくらいの失敗はあるさ。この程度の失敗すら許さないのか。今の日本は社会全体が神経症的だと思う。 それよりも、写真を撮られたり、貴重品の盗難にあったりと犯罪被害にあわなくてよかった。 神経症は敏感で鈍感といわれる。人間として大切なことにはまるで鈍感で、どうでもいい、埃のような、ちっぽけなことにぴりぴりするのが神経症。大まかでいいところで厳しく、厳しくしなくてはならない所で物わかりがよすぎる。逆転しているのが現代だ。子どもはわがままになる。とても気持が悪い。 記者会見でつまらん質問をしている記者さんは泥酔した経験がないにちがいない。現代は生真面目すぎる人が世の中を不幸にする時代である。韓国のメデイアの方がはるかに人間的なコメントをしている。감사합니다. 選挙前だから目立ちたかったのかも知れないが、総務大臣の発言の方がよほど品がなかったように思う。 |