| ハイサーイ!私の徒然草 | 小春日和の韓国語のお勉強 |
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モンスターペアレントという人たちがいて、学校は大変な迷惑をして頭を抱え込んでいると聞く。 今日は町内の不燃物庫でモンスターに出会った。モンスターは学校ばかりでなく、地域に帰れば地域のモンスター、どこに行ってもモンスターはモンスターである。 私は市の環境推進員を委嘱されて、町内の不燃物の分別指導や整理の仕事をしている。ボランティアみたいなものだから、別に嫌ならいつでも断れば済むけれども、それなりにこの仕事の意義を感じているから、頼まれるままに引き受けてすでに7年になる。 今日はビン缶の回収日だった。どこの自治体に住んでいても、自治体によって多少の違いはあっても持込みにはルールがある。毎年3月にはビン缶・ペットボトル、陶器金属類、それに可燃ごみの分別について詳しく書いた説明書が全戸に配布される。 この説明書は、市外からの転入者には転入手続きのときに市役所で渡される。 ところが、今日、50歳台後半らしい女性が分別してないビン缶を持ち込んできた。 「ちょっと待ってください。ビン缶の蓋は全部とって、蓋は陶器金属類と可燃ごみに分けて捨てて・・」と言いかけたとき、 「私はそんなことは聞いていない、説明は受けていない」の一点張りで分別の意思はない。聞いていないのだから、説明しない方が悪い。分別する義務はないという風にも聞こえた。 「ちょっと待ってください。どこか他の地域から転入して見えたのですか?」とたずねたら、昨年10月にこの町内に引っ越してきたという。 「だったら、転入手続きの時に市役所から書類としてお渡ししているはずですが・・。市内の別のところから来たのであれば、以前お住まいの住所で配布されていたはずですが」 「いいえ、もらっていない」の一点張り。 「そんなはずはありません。もしそうだとしたら市のミスですから、一度私が市に確認します。あなたの住所とお名前を教えてください。説明書を市からもらってきて、お宅にお届けします」 「とにかく、私はこの不燃物を出したいのだから、今やり直すからいいだろう」という。しかし、その言い方は反抗的で誠意を持って分別するという姿勢はない。説明書に詳しく書いてあってよく読まないとわからない。説明書がなければ今後も分別の仕方がわからないはずだ。 「分別の仕方のパンフレットを市からもらっていないというのであれば、今後のことがあるので、住所と名前を教えてください」 しかし、絶対に自分の名前を言わない。 失礼ですが、町内には700世帯あって、私は7年間ほとんどボランティアでこの仕事をしていますが、この町内で、あなたのような身勝手なことを言った方は一人もいません。 すると、怒って「ここには出さない、他のところで出す」といって、みんな持って帰った。 この人はまた別のところで、同じことを言われ、挙句の果てには、誰も見ていない隙に置いて帰るか、不法投棄するかである。あちこちで迷惑をかけるに違いない。 この町内では皆さん世間話をして不燃物を置いて帰る。「こんにちは」の挨拶ひとつ交わさずに来て帰る人はいない。 しかし、こんなモンスターと出会っても不愉快に思うのは一時的であって、それよりも、この身勝手な言い分をそのまま通せば後々困るのは私たち係だから、相手の年がいくつであろうと、子供と同じで、わからない人には言って聞かせなきゃならないのです。 |