| ハイサーイ!私の徒然草 | ブログ版 |
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2005年3月20日午前10時53分 震度5強。 この時刻には私は車を運転していた。突然、4個の車輪がへなへなになって車が酔っぱらってしまった。ハンドル操作ができない。 「いよいよこの車もだめになったか。もう11年目だからね」などといいながら、車を転がしながら、やっと最寄りのローソンの駐車場に止めて車の周辺を見たが、特に変わったことがない。駐車場を出た。異常はない。キツネにだまされたような気分で走り続けた。 あとで、さっき地震があったでしょうといわれてはじめて地震を知った。自宅に帰ってきた。私の家の辺りでは震度5強だったというけれども、2階の本棚から、文庫本が5〜6冊床に落ちていた以外何も変わったことがなかった。 その後、強い余震が来た。2階はかなり揺れた。建物に狂いが出るのではないかと心配した。屋根と外壁の塗装をした会社から点検に来た。屋根、外壁に大小のひび割れなどの異常はなかった。 寺の墓地に行った。がらがらと崩れ落ちた新しい大きな墓もあった。私の家の墓は墓石が数センチずれていた。余震毎に少しずつずれていく。付属品は倒れ、角が欠けた。 一番被害が大きかったのは玄海島。この玄海島以外では、中央区天神の中心にある福岡ビルディング。総ガラス張りのガラスが歩道に散乱した。ここばかりがテレビのニュースで写し出される。 警固断層があることは知っていた。地震の少ない地方だから、まさか今動くとは思いもしなかった。 |