私とスポーツ



Fri.Jan.23,2009

[ハイサーイ!私の徒然草]

   韓国語の先生は時々意外なことを生徒にたずねる。先週は「今までどんなスポーツをしたことがありますか?」という。

   私はみな中途半端だったが、高校時代には3年の夏休みの合宿までヨット部それから音楽部にいた。

   私は1人っ子の母子家庭だったから、母はヨット部は危ないからやめなさいとよく言った。ヨットと言っても外洋に出る大きなヨットではなくて、ひとり乗りのディンギー級、2人乗りのスナイプ級のヨットだ。

   今のヨットは強化プラスチックでできているから、高校生が小雪舞う冬の海でも練習している。見ていると、この寒空でもヨットは何度もひっくり返っている。あれ昔だったら凍死してしまう。

   昔の艇は木製だから、シーズンオフにはペンキやパテをバーナーで焼いてきれいにこさぎ落として、再度パテを詰め直し、ペンキを塗るという作業があった。

   大学時代は春夏秋の休みはほとんどいつも15人一緒の演習林での合宿だった。実験や実習で身体を使うことが多かった。

   一番長かったのは北海道の演習林での実習や阿寒、摩周などで1ヶ月を過ごした。山の茂みの中の作業で鉈を振るう手は力が抜け、脚が前に出ないくらいになる。最後の年は三重県の山の中(阪内川)に県庁のアルバイトで1ヶ月入っていたこと。

   それで○○時代には、○○○高のブラスバンド部の初代顧問になり、登山部の副顧問をつとめた。春・夏はいつも山での合宿である。

   近場では背振・天山など、それから阿蘇山、久住山、傾山、大崩山での合宿。職場の先輩と一緒に北アルプス縦走をして槍ヶ岳のてっぺんにも上った。

   スポーツというほどのことでもない。たずねられれば答えられるのはこのくらい。