増税の前に徹底的に無駄削減を

Wed.July.27.2011

ハイサーイ!私の徒然草

 2011年7月27日朝日新聞朝刊7面の見出し。

 原発説明番組 制作丸投げ
  経済産業省系財団 佐賀の広告会社に

 九州電力のやらせメール問題のきっかけとなった原発関連のテレビ番組について、制作を経産省から委託された、同省系の財団法人「日本生産性本部」が佐賀市の広告会社に制作を再委託して、更にこの会社が地元のケーブルテレビ会社に制作を再々委託して番組が作られたという。

 しかし、こんな財団法人で毎日無意味な仕事して、この人たちは何が生き甲斐なのだろう。大きなお世話かもしれないが、気の毒でさえある。

 これは共産党の吉井英勝議員が衆議院東日本大震災復興特別委員会で質問してわかった。いくつもの会社が介在することで必要でもない無駄なお金が使われている。

 未だにこういうことをしている訳で、中間の財団法人は仕事もせずにピンハネをしているだけであり、こういう財団に流す無駄金をこそ全ての事業について削減し、財源とすべきではないか。

 その揚げ句の果てが、やらせメール事件である。全くの無駄金だったではないか。会社ぐるみだったから内部調査も話にはならない。社長が辞任するだけで済ますのか。九州電力に損害賠償を請求して東日本大震災の復興予算に回せ。電力料金で利用者にツケを回すことは許さない。

 他にもいくらでもある。いちど事業仕分けで仕分けられたものに、地球温暖化防止活動推進センターの問題はどうなったのか。国に集る(たかる)団体は整理してしまうべきだ。

 増税の話はその後だ。