社会福祉法人春日市社会福祉協議会




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概要


会社名 社会福祉法人 春日市社会福祉協議会
所在地 福岡県春日市昇町3丁目101番地
電話番号  092‐581‐7225
ファックス 092‐581‐7258
発足年月日  昭和35年(1960年)4月1日 (春日町社会福祉協議会)
法人認可 昭和42年(1967年)4月6日
役員構成 理事12名、監事2名、評議員26名(各定数)
基本的な性格  社会福祉協議会(社協)は、社会福祉の増進を図るために、全国・都道府県・特別区・政令指定都市・市町村単位で組織された「民間の福祉団体」であり、民間としての自主性と、住民や福祉関係者の協力・支援による公共性をあわせ持っています。
 法的には、社会福祉法(2000年6月「社会福祉事業法」を改正)の第10章・第2節・第109条(市町村社会福祉協議会及び地区社会福祉協議会)に、『地域福祉の推進を図ることを目的とする団体』と規定されています。
 春日市社会福祉協議会は、地域が抱えているいろいろな問題や課題を「他人ごと」ではなく「自分たちのこと」としてとらえ、様々な社会資源と連携をとりながら、みんなで考え、話し合い、協力して解決を図り、「誰もが安心して暮らすことができる福祉のまちづくり」、「みんなで支え合う誰にもやさしいまち かすが」を目指して活動している民間非営利の福祉団体です。

5つの原則  社協は、5つの原則に基づいて活動を行なっています。

 @住民ニーズ基本の原則
住民の困ったこと・課題・要望などの把握に努め、そのニーズに基づく活動を第一に進め、解決を目指します。

 A住民活動主体の原則
住民の地域福祉への理解と関心を高め、住民参加による助け合い、支え合いの活動を進めます。

 B民間性の原則
民間性を発揮し、住民の抱える問題に対し、即応性や柔軟性を活かした活動を進めます。
 C公私協働の原則
保健・医療・教育等の行政機関や民間団体等と連携を図り、住民の福祉活動との協働による活動を進めます。
 D専門性の原則
福祉の専門性を活かして、住民の立場に立った福祉活動、質の高い活動を進めます。